【肌について】紫外線の怖さ
こんにちは。りんです。( ..)"
こちらでは台風も過ぎ去り、朝晩は涼しく過ごしやすくなってきました。
今年すごく暑かったですよね。常に35度を超えていたような...(´−ω−`)
湿度と外気温で軽く熱中症&脱水症状に陥っていました。
|
OS-1(オーエスワン) 500ml×24本 |
そんな夏だったからこそ!!!!!
日焼け対策したにも関わらず焼けてしまったり、赤くなってしまったりしていませんか?
そしてそれを放っていませんか?
それやばいですよ(ボソッ)
今回は肌のことを知り、いかに紫外線が怖いものかっていうことと
じゃあそれをどうやって防ぐかの二本立てで行きます。
まずはなぜ紫外線がなぜ怖いのか....
それはシミができやすくなり肌の老化を促進させるからです!!!恐ろしあ!!!
シミの原因といえば、そう!メラニンですね!
紫外線をたっぷり浴びた肌はメラノサイトの活性を促進させメラニンの生成します。
本来メラニンは紫外線を吸収し肌への影響を緩やかにする物質なのですが....(紫外線の事が嫌いになってもメラニンを嫌いにならないで下さい!!!!(笑))
今年の夏のように日差しが強い場合に紫外線に当たってしまうと
肌は紫外線の影響をなくそうと過剰なメラニンを生成してしまいます。(´・ω・`)
その過剰にできたメラニンを紫外線は酸化させてしまいます。
この酸化によってできるのがシミです....(最近増えたなあ.....)
肌のターンオーバーは約1か月と言われていますのでそろそろ8月に浴びた分が出てってくれていることを願います。切実に。
ちなみに紫外線にはUVA波(約90%)とUVB波(約10%)が含まれます。
浴びる紫外線はUVA波が90%とかなり多いですが、
実はコイツは肌の奥深く(真皮)まで侵入してきてダメージを与えて老化を促進します。なめてる。
もうひとつのUVB波ですが、なんだ~少ないじゃん~となめてるコイツがメラノサイトをさらに活性化させ、赤くなったりヒリヒリする原因だったりします。
しかも紫外線は暖かくなる3月からうなぎ上りで上昇し、10月まで下がらないので
肌はダメージを受け続けるわけですね。
<結論>
紫外線は
①本来肌を守るメラニンの生成を過剰にさせて、肌に残ったメラニンを酸化させるのでシミができやすくなる
②肌の奥深く(真皮)まで侵入して肌の老化を促進させる
から怖いんですねえ....
太陽からの恵みをたくさん浴びた方のために
次回アフターケア&予防についてまとめたいと思います!
まだまだ暑い日が続きますのでしっかり予防とアフターケアで残暑を乗り切りましょうね!!( ;∀;)
りんでした!
こちらの記事を書くにあたり参考にした本です。
今後のスキンケア・メイクの見直しにとても参考になります。
ぜひ読んでみてください!!
必要なのはコスメではなくテクニック 周囲がざわつく自分になる [ 長井かおり ] |
素肌美人になれる正しいスキンケア事典 3人の専門家が教える、基礎知識完全バイブル... |